新型コロナの感染者数も激減して、19都道府県への緊急事態宣言は解除…終息に向けて良い方向へ進んでいると思いたい所です。うつ病は免疫力を低下させてしまうので、気を緩めないで対応を続けていく予定です。
長尾 和宏先生の壮絶日記「ひとりも、死なせへん」を読んでいるのですが、イベルメクチンはワクチンが必要な量が確保できると、全くと言うほど政府からの発言が無くなりました。随分とあからさまに避けているなぁ…と感じるのは私だけでしょうか。
オーソモレキュラー療法の高濃度ビタミンC療法も有効な治療方法であることを立証するデータは数多く存在します。新型コロナの治療も高濃度ビタミンCの点滴により、重傷者の回復に効果があると中国での結果で確認され、アメリカでも一部の病院で行われているそうです。(新型コロナウイルスはビタミンC、D、亜鉛で克服できる! 専門医の栄養術を参考)
ですが…ビタミンCはとにかく安い、言ってしまえば薬で儲けることができないので、ほかの治療薬でも効果が得られるのであれば、儲けのある薬を使いたがる…それが今の一般的な医療です。その為、本場アメリカでもオーソモレキュラー療法に否定的な立場の医者も多いそうで、医療の利権が健康よりも優占されるケースもあるのが事実です。(信じたくないのであれば、構いませんが…)
イベルメクチンもワクチンや抗体薬と言った薬と比べると、バカバカしくなるほど価格の安い薬です。政府がイベルメクチンに何も言わなくなったのは、利権がらみの何かがあるのだろうなぁ…と思えてなりません。
うつ病は免疫力を下げてしまうので、新型コロナの発生以降は人一倍に感染リスクに注意して過ごす毎日です。PCR検査にしろ、感染者の扱いにしろ、オリンピックの強行開催…政府の行った政策に基づく対応は何もかもが不満だらけです。こう言う時だけは、中国のアグレッシブな対応が羨ましく感じます。
うつ病の改善を目的として始めたオーソモレキュラー療法ですが、基本的には新型コロナの予防・重症化を防ぐのにも有効な手段です。特にビタミンDと亜鉛は重要とされており、トランプ大統領の治療に抗体カクテルが利用されたことは大きく報じられましたが、同時にビタミンDと亜鉛も使われていたことはあまり報じられていません。
ビタミン類を十分に摂取するのも重要ですが、サプリメントには感染症を予防する免疫強化の作用を持つものも少なくありません。ハーブとして有名なエキナセアはインフルエンザへの効果がタミフルと同等であると言うデータもありますし、オリーブ葉やオレガノ、ラクトフェリンなども免疫力を上げるのに有効です。
私の場合はサプリメントに加え、イベルメクチンも個人輸入で入手しています。FLCCCが臨床試験を行った際に実際に使用した服用方法も公開されているので、インドなどで非常に多くの人たちへの投与が行われた実績をもとに、万が一の感染に備えています。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防および早期の外来患者治療に関するプロトコル-FLCCC
当然ですが、服用は自己責任です。もっと政府、医療体制がしっかりしていれば良いのですが、色々と考えた末に自分の身は自分で守る必要があると私は判断しました。備えあれば憂いなし、自分で納得できる行動をとって行きたいと思います。
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